いくら丼の日
いくら丼です。
真っ赤で大粒で綺麗ですね。
かなり昔の写真で、どの程度鮮やかさを加工しているか覚えていませんが、元々かなり真っ赤だったことは覚えています。
美味しいかどうかは分かりません。
何故なら私はいくらを食べられません。
これは私が食べたものではないです。
私は恐らく、いくらアレルギーです。
食べると喉が灼ける感覚に陥り、顔が熱くなって汗も止まりません。とにかく水を飲み続けるしかないです。
いくらを見たり、想像するだけでも顔が熱くなります。
これに関してはアレルギーというより条件反射だとは思いますが。
今もまさに顔面がヒートアップしながら執筆しています。
いくらが付着したものを食べても条件反射で顔が熱くなるので、基本的に付着したものは食べませんが、やむを得ず食べねばならない場合があります。そう言う時は気合いです。熱くなる程度で済むので、忘れた方が早いです。
恐らく付着していたことを知らずに食べれば大丈夫なのだと思います。
いくらそのものを知らずに食べた場合にどうなるのか気になりますが、想像するだけでダメなので、本当に自分の知らないところで仕込んでもらわないと試せません。
過去に、すじこが何かを知らずにコンビニですじこおにぎりを買ったことがあります。
一口食べて中身に気づいてしまったのでダメでしたが、気づかずに完食していたらどうなってたのか、、、恐らくあれが人生最大のチャンスでした。残念です笑
その時は汗だくになりながら、
“すじこっていくらだったんだ…!”
などと供述した後、友人に食べかけのすじこおにぎりを託し、水をずっと飲んでいました笑
ちなみに他の魚卵は平気です。サーモンも平気です。
アレルギーって謎ですね。
美味しかったらしいです。
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