ほっけの日
・ほっけ
・アボカドグラタン
・お米
・味噌汁
・海藻サラダ
・メロンクリームソーダ
頭が落とされているのでシマホッケですね。
頭の有無を判断材料にするのは本質的ではないですが、この画像から判断できるのはそれくらいです。
ちなみに皮はちゃんと縞々になっています。
ホッケは漢字で書くと𩸽です。
由来は諸説あり、美しい青緑色の幼魚の群れが花に見えたり、産卵期のオスがコバルトブルーの唐草模様になるのが花に見えたりなどが由来となっているそうです。
ちなみにコバルト色やコバルトブルーなどと言いますが、コバルト自体の結晶は銀白色です。
化合物の色が赤青黄色など色になり、その内のコバルトブルーが顔料として有名なのです。
水と反応して赤くなる塩化コバルト紙などを思い浮かべれば、青以外の色になることも想像しやすいかと思います。
アボカドグラタンは、タネのあった窪みに卵を入れ、マヨネーズとチーズをかけて魚焼きグリルやオーブンで加熱して作りました。
最近こういうの作ってなかったので、思い出す良いきっかけになりました。
また作ろうと思います。
アボカドはどんな料理にも合いやすく、このように丸ごと使うこともできるのでもっと買おうかなと思います。
でも熟れているかを売り場で確認するときにあんまりベタベタ触ったり握ったりするのはこのご時世厳しいですね笑
熟れていなくても数日待てば使えるのであまり気にせず買った方が良いですね。
どうしても熟れていないアボカドをすぐ使いたいときはレンチンすると柔らかくなるという話もありますが、味は若いままです。
熟れるまで待つのが確実だと思います。
海藻サラダは今回パプリカも使いつつなのでいつものように和風サラダといえるかは微妙です。
一体どんな手を使ってパプリカにもワカメにも合うようにシーズニングしたのか、この時の自分に聞いてみたいです。
たぶんマヨネーズだと思いますが。
ちなみに基本的に私は海藻を使ったら和風サラダだと言うことが多いです。
これは過去にディスカバリーチャンネルのサバイバル動画で、エドが海藻サラダのことをJapanese salad と言っていたような記憶があるためです。
少し探しましたが全部観るのは大変なのでどの動画か分かりませんし、英語で聞いたのか英語字幕を見たのかも定かではないので確証はないですが。
少なくとも私の和風サラダ判定はその時の記憶に支配されています笑
久々にメロンクリームソーダを見た気がします。
これもメロンシロップと炭酸水を1:4で混ぜてますね。
カルピスもそうですし、ドリンクバーもほとんどシロップと炭酸水で作られているので珍しいことではないです。
安く大量に作るにはこういう手法で行きます。
美味しかったです。
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