自宅での何気ないご飯はレトルトカレーで済ます時もあります。
普通にレトルトカレー美味しいですね。
野菜と果物が溶け込んだカレーの中辛は丁度良いです。
辛すぎないので普通に食べられます。
量は結構多いです。しっかり目の1食分になります。
結構美味しいと思います。
おとなの大盛りカレーの辛口はものすごく辛いです。
ものすごく辛いと言っても激辛ではないので激辛好きの人からしたら何も感じないかもしれません。
私には普通に辛いので大量の汗をかきます。
また量もかなり多いです。大盛りというだけあって、先程のカレーよりも多いです。
普通にご飯食べる時の倍くらいあるかもしれません。
中辛も買ってみましたが、中辛は丁度良い辛さなので、特に辛いものが好きでもなくなんとなく食べたい場合は中辛を選んだ方がよいと思います。
中辛は緑色のパッケージになっています。
普通のカレールーも緑色が中辛になっていることが多いですね。
野菜と果物が溶け込んだカレーもおとなの大盛りカレーも1食あたり60円くらいなので結構安いですね。
辛くて美味しいものってクセになるのでたまに食べたくなります。
今では当たり前のように知られていますが、辛さとは味覚ではなく痛覚で感じているため、辛い=痛いです。
なので激辛が大好きな人は痛みに強いということになりますね。
強いと言ってもそもそも感じにくい人、感じているけど耐えている人のどちらかですね。
激辛が大丈夫な人は他の痛みにも強いのでしょうかね。
辛いものを食べ続けると慣れるとか言いますが、例えば皮膚を針で刺してもそれを続けていると慣れるものでしょうかね。
注射針も言われてみれば慣れる気がします。
でも痛みそのものが小さく感じるわけではなく、痛さを知ったために、刺されることで受ける痛みが想定内に収まることで、痛みに対する反応が落ち着いているだけのように思えます。
痛覚で思い出したのですが、私は中学生の頃、夏休みの理科の自由研究でこのような調査を行いました。
まず実験には2人以上の人と、簡易的な目隠し、マジックなどのマーカー、爪楊枝、記録用の筆記用具、あまり人目につかない空間が必要です。
被験者に簡易的な目隠しを施し、手足の至る所にマーカーで点を打ちます。
その後、マーカーを打ったところを爪楊枝で軽く刺します。
その後、被験者に今爪楊枝で刺したところを指差してもらい、マーカーで打った点との距離を測ります。
そのデータを集めて手足の皮膚の中で痛みの感じやすさに差がないかを見るという内容の自由研究です。
中学生の自由研究程度のものなので、手足の皮膚に限定しておりなるべく危険なことは行っていません。また体温や気温、起床してからの時間などのパラメータも取っておらず、調査は結構適当です。
でも理科の自由研究って大半は似通った力学や化学反応、生物や天体の観察といった内容ばかりです。
その中に一応人体実験というジャンルで挑戦するのは中学生にしては厨二心が擽られることと思います笑
別に大したことしていないのですが笑
可能ならば被験者の体格などのパラメータや日頃痛みに強いと思っているかどうかが異なる人を集める方がデータとしては面白いと思います。
ただ、お互いに信頼のおける友達だけにした方がいいと思います。
また側から見るとシュールというか何なら勘違いされかねないので、人目につかない空間が必要となるのです笑
結果は個体差はほぼなく、パーツ毎では手の方が僅かに敏感で足の方が僅かに鈍感でした。特に太ももが鈍感でした。それしか覚えていません。
というか本当に対して差がなく、どこを刺しても多少ずれました。
もしかすると本当に、刺したところとは少しずれたところが痛みのサインを出しているのかもしれませんね。
他に自由研究でやったことで覚えているのは、カエルを使った実験です。
今回は詳しく書きませんが笑
また自由研究の季節がやってきたら思い出して書くかもしれません。
カレーで痛みを感じたら自分の痛覚の正確さを測ってみるのも面白いかもしれませんね。
美味しかったです。
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