Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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唐揚げラーメンの日

ラーメンの写真

これもかなり昔の写真です。

朝から頗るこってりですね。

 

唐揚げラーメンとは文字通りラーメンに唐揚げが載ってます。

載っているというか浮かんでますね。

私がトッピングを注文してこのようにしたのではありません。

しかもスープは何か覚えてないですがたぶん豚骨醤油ですね。

物凄いこってりです。

 

“こってり”ってなんだか面白い言葉ですね笑

語源を調べたのですが分かりませんでした。

“こてこての関西人”というときの”こて”も同じ意味だそうです。

 

でもこってりと言う言葉を知らなくても、濃厚でくどい感覚が伝わりそうな気がしますよね。

こってりという言葉自体がこってりしてます。

それで言うとあっさりも、甘い、辛い、苦い、酸っぱい、しょっぱいもそんな気がします。

知らなくてもその意味を捉えられそうな語感をしてる気がします。

既にバイアスがかかってそう思ってるだけかもしれませんが笑

 

これに近い話ですが、ブーバ・キキ効果というのがあります。

ぐぐればすぐ出来ますが、

簡単に言うと曲線で書いた図と直線で書いたギザギザした図を見せ、それぞれにブーバまたはキキという名前をつけてと質問すると、約98%の人間が、曲線的図形にブーバ、直線的図形にキキと名付けるというものです。

しかもこれは国に関係なくそうなります。

何故そうなるかは発音したときの口の形が関係していると考えられています。

 

知らない単語を聞いたときに、なんとなくイメージがついたりするのは、経験や環境もありますが、発音そのものが与える印象も大きいためということですね。

なので名前をつけるときも印象ってかなり大事かもしれませんね。

 

 

ラーメンの話に戻りますが、唐揚げラーメンがどんな感じかと言いますと、

唐揚げとラーメンという感じです笑

何故か私の言葉は全く伝わりそうもないですね笑

ラーメンに唐揚げが載ってますが、ラーメンと唐揚げを同時に口に入れるのは難しいので、ラーメンと唐揚げは別々で食べます。

別皿に載せているのとほぼ変わらないです。

確かにラーメンの汁が唐揚げに付着していますが、スープの味は唐揚げの味を阻害することなく、普通に唐揚げでした。

それぞれが独立して美味しいですね。

ラーメンと唐揚げが一緒に食べられるのでお腹が空いているときはかなり満足できるかと思います。

何故チャーシューではなく唐揚げなのかは分かりませんが、普通に良かったです。

 

美味しかったです。

 


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