Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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鮭のムニエルの日

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・鮭のムニエル

・サラダ

・お米

・味噌汁

 

業務スーパーの冷凍の塩鮭をムニエルにしました。

鮭に関しては、ムニエルよりもホイル焼きの方が美味しいですね。

ムニエルもジュワっとしてこんがりして美味しいですが、ホイル焼きの香りがほくほくする感じの方がこの鮭の良さを出せてると思いました。

celery.hatenablog.com

 

 

骨が気になるので、事前に骨を取り除いています。

でも身にびっしりついているので、骨を取ると身が裂けてしまいます。

包丁で落とそうとしても、力が入ると割れるように身が裂けます。

もうしょうがないです笑

食べやすくするか見た目を保つか、トレードオフですね。

 

ちなみに鮭の名前の由来の一説に、身が裂けやすいからサケというのもあります。説は色々ありますが、裂けやすいからというのは説としてちょっと弱そうですね笑

他の説が主力で、”ついでに裂けやすいしサケで悪くないな”みたいな感じがします笑

勝手な妄想です笑

 

鮭はサケ、シャケの2通りの読み方がありますね。どちらでも良いそうです。

何故2通りなのかは、サケが訛ってシャケと読まれる説と、鱒(マス)を意味するアイヌ語のサクイベ、シャケンベと言った言葉が由来となっている説などがあります。

でもそうなると今度はサクイベ、シャケンベの2通りがそもそも何故あるか、という話になりますね笑

 

こういうのって辿っていくと結局よく分からないところがゴールだったりしますね笑

遡れば遡るほど、時間が遠くなるので曖昧になるのは仕方ないですね。

ネットで調べるのですら面倒です。

 

一応調べたところ、更に分からなくなりました笑

そもそもアイヌ語で鱒を指す言葉はサクイベやシャケンベではなく、サキペというのが正しいそうです。

でもサキペは鱒を指す言葉であり、昔から日本では鱒と鮭は区別していたので、サキペはサケの語源とは関係ないという反論もありました。

確かにそうですね。

では何故サケと呼ばれるのか、シャケとも呼ばれるのかは結局分かりません笑

 

色んな文献を参考にした記事がいくつかありまして、しっかりと調べられていて凄いのですが、情報が古いとどうしようもないですね笑

 

例えば私が勘違いをしてサケの語源は”咲け”から来てると断言し、遠い未来、あらゆる文献が消え去った中に私の記事だけが残っていた場合、私の誤った説が濃厚説として伝わってしまうかもしれません。

 

ということで、サケは裂けやすいので骨を取るときには気をつけましょう、という話から色んなハナシが咲いてしまいました。

 

 

美味しかったです。

 


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