生姜焼きの日

・生姜焼き

・キャベツサラダ

・お米

・味噌汁

・タコとブロッコリーのバジルソース和え

豚肉の切り落としの冷凍品がずっとあったので生姜焼きにしました。

片栗粉などはつけずに簡単にやっています。

肉を焼いて酒、みりん、砂糖、醤油、おろし生姜を入れて絡まるまで炒めるだけです。

半解凍になってしまい、焼きながら解凍したので、一部ボロボロになりました笑

ちゃんと解凍して一枚一枚剥がした方が綺麗に焼けますが、面倒でした笑

でも味は美味しいです。

また、肉は結構量があって別の用途でも使いたかったので、肉を焼いたあとにタッパーに分けて一部は保存、一部はそのまま生姜焼きにしています。

そういう理由もあって片栗粉をつけての生姜焼きにはしていません。

ただのいい加減とは違うのです。

冷凍の仕方はおざなりですが笑

タコとブロッコリーのバジルソース和えについてですが、

セブンイレブンにそういうサラダがあるそうですね。それを真似したくて作ってみました。

また、バジルソースもペストジェノベーゼ以外であまり使う機会がなく余らせていたので使い切る良い場面となりました。

さて、ここで大きな問題がありまして、私はセブンイレブンのそのサラダを口にしたことがありません。

つまり真似ではなく想像です笑

味も見た目も知りません笑

東郷平八郎のビーフシチューと肉じゃがのフィクションのようなことを、私はしようとしているのです笑

今回、伝聞により知り得ていることは、

タコ、ブロッコリー、枝豆が使われていてバジルの効いた味付けになっているということです。

ここまで知ってさえいれば不味いものになる訳ありませんよね。

尚、枝豆は面倒だったので今回は省くことを決心しました。

まずはタコとブロッコリーは冷凍保存してあるものが控えているので茹でて解凍し、

バジルソース、クレイジーソルト、オリーブオイルで適当に味付けして味見をしました。

美味しいのですが、何か足りない感じがします。

何かも何も、オリジナルを知らないので、個人的に物足りないだけです笑

そこで私はバルサミコ酢を入れました。

旨味と酸味を加えて、更に美味しく、そしてさっぱりとした味わいを目指しました。

ここ味見をしてみると、ちょっとバルサミコ酢が多かったかも知れませんが、中々いけます。

さっぱりしていて美味しいです。

やはりこういうものはさっぱりしているのが好きです。

タコと酸味の相性も良いですし。

後で知りましたが、どうやらオリジナルは酸っぱくないみたいですね。

未だに食べたことはありませんが笑

個人的にはバルサミコ酢を入れた方が美味しいと思います。

オリジナルの味は知りませんが笑

蛇足だったのか、画竜点睛となったのか、

そもそもオリジナルと比較すべきなのか、

献立込みで考えるべきか、

色々観点はありますが、これだけは言えます。

気になったらやった方が良いです。

美味しかったです。

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