Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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お好み焼きの日

お好み焼きの写真

何の変哲もないお好み焼きです。

タネも仕掛けもありません。

驚きもありませんが、美味しいです。

 

具はオーソドックスにキャベツ、豚肉、シーフードミックスです。

見る人によっては変哲だらけかもしれませんが笑

 

おうちでやるお好み焼きはだいたい、というか少なくとも私が投稿しているのは全てこれですね笑

たまには外のお好み焼き屋さんで拘りのあるお好み焼きでも食べたいです。

 

元々私はインドア派なので、コロナとか関係なしに外食が少ないです。

でも外食は楽しいです。

 

 

以前、外食や飲みの場でちょっとした勝敗をつけたいときに使える遊びについて書きました。

”お肉の日”という投稿ですね。

celery.hatenablog.com

 

 

今更ながら”お肉の日”というならせめて29日に投稿した方が良かったですね笑

ちなみに3/19であれば319=11×29なので、”いい肉の日”と言っても過言では無いです。

3/18となると、318=11×29-1なので、いい肉-1で”悪い肉”などということを言うと思ったら大間違いです。

318=11×29+8-9で、”いい肉焼くの日”です。

完全に余談でした。

 

 

飲食店で使えそうな軽い遊びをまた紹介します。

その名も、メニュー当てゲームです。

 

ウミガメのスープやアキネイターみたいな遊びが好きな人には理解できると思います。

というかほぼ同じです。

 

〜ルール〜

①まず参加者は出題側と回答側に分かれます。

②出題側は置いてあるメニューの中から食べたいメニューを一品選びます。

③回答側はYes/Noで答えられる質問をし、出題側の選んだメニューを当てます。

④出題側と回答側は交代し、②〜③を行います。

⑤より少ない質問回数で当てた方が勝利です。

 

※メニューを当てる際の回答も質問1回分とします。

でも質問と回答は厳密に分けて、回答の回数に上限を設けるのも良いかもしれません。

 

 

勝者が食べたかったメニューを頼むでも良いですし、奢ってもらうでもよいと思います。

でもどうせ割り勘になるのでしょうね笑

 

場面としては、あと一品くらいにしたいけど何を頼むか決め兼ねている時などにやるのをおすすめします。

 

飲食店でのゲームというと賑やかに盛り上がるものを想像しましたか?

このゲームは別に盛り上がることはないので、その様子をSNSに投稿されても内定取り消しになる恐れはありません。

 

 

ちなみに効率的に進めるなら、選択肢を半分にする質問を繰り返すのが良いです。

 

基本的に、質問の回答によって残る選択肢と消える選択肢が毎回生まれます。

 

例えば、”肉系ですか?”という質問をした場合、

肉系のメニューが全体のメニューに対して極端に少ないければ、

Yesなら大幅に選択肢を消せますが、

Noなら選択肢はほとんど残ります。

 

もし肉系のメニューが全体のメニューの約半数なら、

YesでもNoでも半分になるので、確実に選択肢を減らすことができます。

 

なので半分ずつにして行った方が案外早いことが多いです。

 

 

およそ半分ずつにする場合、メニューの総数が数えられれば、少なくとも何問で確実に答えに辿り着けるかが分かりますね。

 

半分にしていくということは2で割ることなので、何回2で割ったら1より小さくなるかを考えれば良いので、

 

メニューの総数≦2^nを満たす最小のn+1回です。たぶん笑

 

もう少し分かりやすそうに言い換えると、

 

log_2(メニューの総数)+1 N

を満たす最小の自然数Nです。

 

+1は最後1択になった後の回答も質問としてカウントされるためです。

 

 

例えばボロネーゼとペペロンチーノの2択が残った時、

“ボロネーゼですね?”という質問(回答)をした場合、

Yesなら終わりですが、

Noならその後、”ペペロンチーノですね?”という質問(回答)をしなければならないということです。

 

ちなみに残り3択なら絞り込む質問より直接質問(回答)をした方が良いです。

絞り込むということは、1択:2択に分けるということです。

回答をして外れても残り2択になるので同じです。

絞り込むために質問のカウントを重ねるよりは、当てられる可能性がある方が良いです。

 

確率などを考えれば何択から回答攻めの方が良いか分かりそうですが、面倒なので私には無理です笑

 

 

ちなみに選択肢を半分にしていく時の質問として最も楽な方法は、ページでの分割です。

メニューが4ページあれば

“1,2ページ目にありますか?”

と聞けばだいたい半分になります。

 

 

でもお互いに半分にしていくだけでは勝敗がつかないので、どこかで大胆な分け方や一か八かでの回答をする必要があります。

 

そこに相手の注文しそうなメニューかどうかの読み、運要素などのゲーム性が生まれます。

 

 

長文すぎるのでここら辺で終わらせます笑

 

 

美味しかったです。

 


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