親子丼の日
・親子丼
・味噌汁
・サラダ
親子丼食べたかったので作りました。
炒めた鶏もも肉と玉ねぎに、酒、みりん、醤油を1:1:1と、砂糖と出汁の素を適当に入れて溶いた卵をザーッと入れて完成です。
とても美味しいです。
これを書いている時期は玉ねぎが高めですが、美味しいので仕方ないです。
血液サラサラにしましょう。
血液といえば血液型占いに拘っているのは日本人だけとよく言われますよね。
実際どうなのでしょう。
もしこれを見た日本以外の国籍の人がいたら教えてほしいです。
皆さんは血液型による性格の違いを信じていますか?
私はというと半信半疑です。
出ました、便利ですね、中間択。
ずるいと思われようと、中間択を常に考えに入れておくのは大事です。
実際のところ血液型と性格の関連性は、科学的根拠もなく、統計的にも関連性が見られないどころか無関係とまで言われる結果が出ています。
しかし私がなぜ半信半疑かというと、関係ないことを確実に証明できるだけの科学的根拠がないことや、免疫の差から派生して性格の差が生まれることもあり得ると思っていることによります。
関係ないことを証明するのって不可能に近いですよね。
人間の血液型に関するありとあらゆる情報を全て調べて、性格の構築に因果関係がないことを示さねばならないので、おそらく不可能だと思います。
言えるとすれば、関連性を示す根拠が見つかっていないことだけです。
もしかしたらただの勉強不足かもしれませんが笑
血液型と免疫の関連性は実際に出ているのでそれは良いとして、そこから性格に派生する云々は勝手な私の憶測に過ぎません。
でも例えば、歯の病に弱い人、目の病に弱い人がいたとして、
歯の病は医学の発展により全く気にすることがない世の中であれば、
歯の病に弱い人はストレスが少なく楽観的な性格に、
目の病に弱い人はストレスが多く悲観的な正確になっていく、
といった可能性がありそうです。
しかし性格を決定づける要素は他にもたくさんあって、しかも性格は変わることもあるので、単に血液型がこうだからこういう傾向があるみたいなことは言えそうにありませんね。
でももしかするとその性格の構築のわずかな一部を担っている可能性も捨てきませんね。
と、いうのが私の大まかな考えです笑
信じるも信じないも自由ですが、血液型による性格分類のイメージのおかげで便利なこともあります。
それは自己紹介のときに性格を簡単に説明できることです。
当たり外れは関係ありません。
当たっていないところはギャップになるだけです。
A型の人が几帳面なところを見せれば、納得され、
B型の人が几帳面なところを見せれば、B型なのにと高い評価が得られ、
A型の人が雑なところを見せても、疲れてるのかな?と心配され、
B型の人が雑なところを見せても、B型だからと大目に見てもらえて、、、
といった具合です。
外れても問題ないので、血液型を言うだけで説明が済むのは本当に楽です。
これがもし几帳面な性格です、というと面倒です。
雑なところを見せたら、話を盛っていたと思われます。
几帳面だけど雑なところもあります、といった説明にしても良く分からないし、そもそも皆そうです笑
私は血液型を自己紹介に使うことがあるというのもあり、信じるか信じないかの両極端な意見を持てない、ということでした。
サラダにはレタス、ブロッコリー、トマト、きゅうり、コーンといっぱい野菜を入れてます。
美味しかったです。
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