手羽先の日
貰った冷凍品の手羽先です。
でかいです。
指示書には、電子レンジ調理のやり方が記載されていました。
流石にノンフライヤー調理は記載されないですよね。
ということで適当にレンチンした後ノンフライヤーで温めることで、内側ジューシー外側パリパリにしよう作戦を実施しました。
パサパサになりました。
ノンフライヤーでやるとパサパサになるのでしょうか?
タラのときといい、
パサパサの実の能力者なんですかね?笑
調理の過程でパサパサになったのか、元々そういうものなのか、よく分かりませんが、
一つの手羽先の中でも箇所によってはそんなにパサパサではなかったので、
そういう箇所もある、そういう商品なんだと私は思います。
パサパサの実など存在しません。
今まで手羽先がそんなにパサパサしていたことはありませんでした。
また骨付き肉は骨付き肉であって手羽先との違いを気にしてませんでした。
例えばクリスマスに食べるローストチキンのように、骨付きならなんでもジューシーなんじゃないかと思ってました。
そんなわけないですね笑
ローストチキンなどに使用されるジューシーな部位はもも肉ですね。足ごといっちゃってます。
あとは良く煮物などに使用される手羽元ですね。
それで、部位によって異なることを把握した上で改めて考えたのですが、
やはり今私が口にしたのは手羽先で、かつ記憶の中の手羽先はそんなにパサパサではないです。
それで一生懸命、「手羽先パサパサ」で検索しますけど、手羽先を調理する家庭が多くはないので、「手羽元パサパサ」でヒットします笑
私も別に調理したいわけではないですけど笑
でも手羽先は元々不人気で、唐揚げにして日の目を浴びたみたいな情報もあったので、
もしかするとそうなのかもしれませんね。
そうだとすると手羽先というものは、パサパサだったりもするけれど、実は旨味たっぷりであるという感覚で正しそうですね。
それで今回私が口にした手羽先がパサパサだったと言うことでした。
パサパサなのは折り込み済みなんですね。
そういうものだと思えばなんてことないです。
あっさりしていて美味しいです。
ちなみに味はスパイシーでとても美味しかったです。
美味しかったです。
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