冷やし中華の日
オーソドックスな冷やし中華です。
きゅうり、錦糸卵、トマトはメジャーですね。
紅生姜とハムがなかったのでそれらをカニカマで代用してます。
紅生姜の代用にはなってませんけど笑
冷静に考えるとチープですが見栄えも味もバランスも何もかも素晴らしいです。
とても美味しくて幸せです。
人の好みはそれぞれですが私は冷やし中華結構好きです。
柔らかくてちゅるちゅるの麺、ひんやり感、野菜の美味しさ、酢醤油の酸味と甘み、どれもたまらないですね。
マヨネーズをかける文化もあるそうですね、それはどっちでも良いです。
たまにかけるのもいいと思います。
あと酢醤油ではなくごまだれで食べるのもアリですね。
まったりして美味しいです。
冷やし中華の味付けを如何にするかはその人次第自由なものですね。
ところで錦糸卵って綺麗ですよね。
私のはかなり雑なのであまり見ないで欲しいですが笑
ところで何故錦糸卵と呼ぶのでしょうか。
錦糸卵で調べると、薄焼き卵を細かく切ったものとは別に、おせちなどに入っている黄身と白身を分けて蒸した方の錦糸卵が出てきます。
こちらは黄身の”金”と白身の”銀”の”二色(にしき)”が”錦(にしき)”にかけられ、かつ糸をイメージしている料理であるそうで、錦糸卵と呼ばれるようになったそうです。
薄焼き卵の方は、”錦糸”のようだから錦糸卵だそうです。
では錦糸ってなんでしょうね笑
調べると、錦(にしき)の糸のことだそうです。
そのまんま過ぎて分かりません笑
錦(にしき)とはどうやら数種の色糸で織った織物のことだそうです。
あるいは、単に美しいもののたとえとしても使われるそうです。
つまり、今回の場合は”美しい糸のような卵”という意味で錦糸卵と言われていると考えられますね。
また”金糸卵”という書き方もあるそうです。
こちらはそのまんまで分かりやすいですね。
というかむしろ”金糸卵”の方が良さそうですよね。
おせちの方と使い分けできますし、分かりやすいですし。
それか”糸こんにゃく”くらい分かりやすくして欲しいですけどね笑
美味しかったです。
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