Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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焼肉の日

焼肉の写真

紋甲いかの写真

焼肉の写真

コロナが治って外出できるようになってまずは焼肉を食べに行きました。

とにかくお肉が食べたかったです。

 

がっつりと牛肉を食べました。

牛タン、牛カルビ、牛レバー、プチ紋甲イカなど美味しかったです。

キムチやチョレギサラダなども食べてます。

 

 

昔はそんなに牛タンに魅力を感じていなかったのですが、最近は牛タンが美味しいと感じます。

 

カルビは昔から良く食べます。

脂を感じやすいので重いとも言えますが、美味しさや柔らかさも良く感じるので全然食べられます。

そして本当にご飯に良くあいますよね。

焼肉で白米を食べるならカルビが1番だと思います。

 

レバー、ハラミ、ホルモンなどの内臓系は好みはかなり分かれますよね。

 

レバーが苦手な人は多いように思います。

焼くとボソボソして好きでないパターンが多い気がします。

私は生レバーを食したことのないまま、禁じられてしまったため生の美味しさは知りません。

正直食べてみたいとは思いますが、怖いですね。

 

今の日本では生食用として牛レバーを提供してしまうと罰金または懲役が課せられてしまいますし、食中毒になったら最悪の場合死に至る危険もあります。

海外で食べようにもコロナ禍で簡単な話でもないですし、そもそも食中毒のリスクが高いですし。

 

食中毒の原因の一つであるO157などの腸管出血性大腸菌はしっかり加熱せねば死滅せず、加熱以外の処理で食べられるようにする手法は今のところないようです。

フグのように毒のある部位を取り除いて食べられるのなら良かったのですが。

でもフグの毒の方が危険ですよね。

 

今の時代、生レバーを食べたい人って食中毒のリスクを理解した上でのことだと思うので、認定された店だけで、誓約書などを書かせて食べられるようにしても良さそうですよね。

 

なお牛レバーを食べるためには中心部を63℃で30分間以上または75℃で1分間以上またはそれと同等以上の加熱処理を施せば食べられるため、低温調理をすることで生レバーではないもののそれに近しいものは食べられるようで、そういったものを提供しているお店はありますね。

今度探して行ってみたいです。

 

ただ、O157の死滅温度を調べると、75℃1分間以上の加熱しか見当たりません。

牛レバーの63℃30分間というのはどこから来たのでしょうか。75℃1分間に相当するということなのでしょうかね。

 

もし63℃というのが、例えば人間で言うところの37℃のお湯のような環境だったらいつまで経っても死にそうにありません。

63℃30分で良いと言っている以上、ちゃんと死滅する温度ではあるのでしょう。

 

どうも数日間かけての低温調理をすることでより生に近いレバーを提供している店があるみたいで、そういった店は一体何℃で加熱しているのだろうかと、ちょっと気になってます笑

 

実際、例えば人間でも42℃くらいのお湯にしばらく浸かるくらいなら平気ですが、それを3日間続けたら死ぬでしょう。

それくらいの際どい温度を攻めてるのでしょうかね。

私はネット上の情報に留まっているためあまり詳しくは分かりませんでした笑

知っている方がいたらこっそり教えてほしいです笑

 

 

プチ紋甲イカは小さくて可愛いです。

紋甲イカ自体は30-40cmくらいで結構大きくなるそうです。

これが中々美味しいです。

焼肉でも海鮮系を焼いて食べるの良いですよね。

 

 

美味しかったです。

 


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