サバの塩焼きの日
・サバの塩焼き
・野菜と塩昆布の浅漬け
・ナスの素揚げ
・お米
・味噌汁
・サラダ
ほとんどが前日の残り物と、冷凍のサバを焼いただけの手っ取り早い料理です。
ナスの素揚げは再度ノンフライヤーで温めなおしたのでべちょべちょではなく、美味しく食べられました。
サラダにはちくわとしめじを焼いてマヨネーズで和えたものを載せました。
地味に美味しいです。
この、”ちくわとしめじを焼いてマヨネーズで和えたもの”を何と呼びましょうか。
しめちく?ちめじ?
“ちめじ”がいいですね笑
ちめじサラダ、ここに爆誕です。
ちめじはそのまま食べても美味しいです。
難しいことを考えることなく、ただ焼いてマヨネーズで和えるだけで楽です。
私もたまたまちくわが余っていただけなので。
一応軽く油をひいたり塩胡椒は振ってますが、フライパンにくっつくようなものでもないですし、味もマヨネーズだけで十分そうです。
ちくわは漢字で書くと竹輪ですね。
由来は想像通り、切り口が竹の切り口に似てるためだそうです。
ただ元々はこれを蒲鉾(かまぼこ)と呼んでいたそうです。
後に、今でこそthe蒲鉾のイメージである板蒲鉾が登場したため、区別するために竹輪蒲鉾と呼ばれるようになり、やがてちくわと呼ばれるようになったそうです。
ちなみに蒲鉾の名前の由来は、ガマの穂(がまのほ)に似ているからだそうです。
ガマの穂で調べるとちくわにそっくりで笑えます笑
本来はこっちが蒲鉾なのに、名前を取られてしまった残念なパターンですね笑
しかもガマの穂に似てもいない板の方がかまぼこを名乗ることになるなんて、、可哀想でしかたありません笑
その上、板かまぼこは紅白の色付けや飾り切りをされたり、お節に入ったり優遇されています。
ちくわはどうでしょう、私のイメージではきゅうりを挿入されたりチーズを注がれたり、亜種があるかと思えば”ちくわぶ”です。ぶ…。
尚、ちくわぶの”ぶ”は麩のことですが、材料的には麺と言った方が適しているそうです。
ちくわぶもなんだか上手くいってません笑
でもちくわは揚げたり焼いたり煮込んだり、色々使えて、おでんにも必須で、良い所がたくさんありますね。
なんだかちくわについて調べていると健気に頑張っているなと思えますね笑
応援したくなります笑
美味しかったです。
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