まぐろたたき丼の日
・まぐろたたき丼
・お吸い物
・三つ葉の和え物
・サラダ
お吸い物は余り物です。
雑菌が怖いので毎日しっかり温め直してます。
三つ葉は添える用に買ったものの案の定使い道に困ったさんなので、和えました。
作り方は、
500Wで30秒レンチンし、ツナ缶、めんつゆ、ごま油、味の素、海苔、白ごまと一緒に混ぜるだけです。
分量は適当ですが、調味料はかなり少なくて大丈夫です。
三つ葉の香りを感じつつ、ごまで丸く納まっていてとても美味しかったです。
こんな風に味わえるなら、今後は積極的に三つ葉を買っても大丈夫そうです。
そしていつもの業務スーパーのまぐろたたきです。
ちなみに丸々一袋使ってますが、2人前にしてはかなりの量があり、食べ応えが凄まじいです。
ところで、”たたき”って何なんでしょうね。
このまぐろたたきで言えばミンチにされていて”叩き”って感じがしますが、カツオのたたきなどで想像する”たたき”は全然違いますね。
“たたき”には2種類あって、”刻むたたき”と”炙るたたき”と呼ばれるそうです。
刻むたたきは容易く想像できる通り、アジやイワシなどを包丁で刻むことです。
刻み具合というか、叩き具合はかなり幅があり、細切りの刺身でも”たたき”と呼べるのだそうです。
これは確かに叩いてますね。
一方、炙るたたきの調理方法は魚の肉塊の表面だけを炙ったり焼いたりした後、冷やして切り分けます。
全然叩いてませんね。
と思いきや、まだ工程があり、
切り分けた身に味付けを施し、手や包丁の腹で叩きます。
冷やした魚の身は硬くなるため、そのままでは味が染みにくいため、叩くことで味を馴染ませているのだそうです。
叩いてました。
むしろ刻むたたきよりも叩いてました。
ちなみに、”まぐろたたき”で調べるとどちらの”たたき”も出てきます。
個人的には刻むたたきのイメージが強いです。
とりあえずなめろう食べたくなりました。
美味しかったです。
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