Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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焼肉の日

焼肉の写真

 

焼肉が食べたくなったので食べました。

 

今回のプチ紋甲イカはとても綺麗でとても美味しかったです。

食感、味ともに優れていますね。

 

他はまた牛タンやカルビやレバーを食べてます。

9/9に投稿したときと全く同じですね笑

celery.hatenablog.com

 

ところで気になったのですが、焼肉屋にも七輪の店とガスロースターの店がありますね。ロースターにも網を載せるタイプと、穴が空いた鉄板と一体になってるようなタイプがありますね。

 

個人的なイメージでは、高めのお店は網を載せるタイプのロースター、安めのお店は七輪、値段はピン切りだけど老舗感があるのが穴空き鉄板タイプのロースターという気がしてます。

 

店側のコストとしてはどうなんだろうと思いちょっと調べてみました。

七輪の方が安そうですよね。

 

イニシャルコストは七輪の方が安く、ロースター、正確には無煙ロースターの方が高いそうです。

これはイメージしやすいですね。

無煙ロースターの方がテーブルに備え付けられた設備になっているのに対し、七輪は置くだけで良さそうです。

ただ七輪も煙を吸う機械や強めの冷房設備を設置しないといけませんね。

 

ランニングコストは七輪の方が高いようです。

これは炭のコストと、特に一度火をつけた炭を途中で消したり使いまわせなかったりするためですね。

また冷房も強めにかけねばなりませんね。

 

これだけで見ると長期的にはロースターの方が低コストかもしれませんが、要素は他にも色々あります。

 

七輪の場合は壊れたら交換、煙で店内が汚れやすいので掃除が大変、

ロースターはメンテナンス費用が高くつく場合があったりロースター自体の掃除が大変だったりするようです。

 

そもそも店によって綺麗目とか、昔ながら感とか色々ありますからね。

 

高めのお店は高い服などを汚さないように清潔感を出しやすいロースターを使っていると思えばそれは納得感ありますね。

高級路線でいける時点で初期資金は相当ありそうですしね。

 

ガスロースターを使っているもののそんなに清潔感あるいは高級感のない店もたまにありますが、そういう場合は良い肉を安く食べられたり、激安だったりすることが多い気がします。

 

 

結局、どんなコンセプトでどれくらい長く店をやるのかに依ってトータルのコストは変わってくるため、七輪かロースターかだけで店のレベルを判断するとかは難しそうでした。

店に入ってから判断しても意味ないですけどね笑

 

また私は焼肉屋も城もやるつもりはないので、そこまで真剣に調査はしてません。

 

ネットで調べてみると焼肉屋を始める人向けに色々情報を出しているところが多く、凄いなぁと小学生並みの感想を思いつつも、何かメリットがないとそこまでのことはやらないと思うので、ロースターなど設備の購入を促しているのだと思われます。

それを悪く言うつもりはなく、そういう戦略まで色々考えているんだなぁという話です。

 

 

美味しかったです。

 


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