Celery's Meal Diary 〜セロリの食事日記〜

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私の過去の食事と思ったことを残していきます

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焼き鮭の日

おうちごはんの写真

おうちごはんの写真

・焼き鮭

・卵焼き

・お米

・味噌汁

・サラダ

 

 

業務スーパーの冷凍鮭を焼き、

卵を焼き、

味噌汁は残り物、

サラダはキャベツ、ミニトマト、残り物のカボチャの皮のマヨ和えとタルタルチーズポテトを載せました。

簡単に手早く済ませました。

時短で美味しくて、費用もかかってないのでとても良いです。

celery.hatenablog.com

 

 

 

全然関係ない話ですが、本当にびっくりしたのですが、家にGが出ました。

以下そういう話なので苦手な方はここで読むのを終えてください笑

 

時期は10月下旬の昼間です。

奴は家の廊下でピクリとも動かずそこに居座っていました。

頭が本当に真っ白になりました笑

なんでこんな寒いのに?デカいし。

全く動かないしホンモノ?ニセモノ?ドッキリ?馬鹿な?!

などなど頭の中で意味不明な思考が駆け巡りました。

とりあえず常備していた殺虫剤を吹きつけ、ひっくり返った後も念入りに吹き付け、アルコールスプレーも吹き付けてオーバーキルしました。

 

奴一匹の駆除など現代科学の発展により恐るるにたりません。

恐れはしますが笑

 

何より問題なのは、どこから?いつから?なぜ?など、奴の出現に至った経緯です。

 

以前一度だけチャバネか何か小さいGとの邂逅があり、それ以来Gのゲートウェイになりうるポイントには定期的に忌避剤を散布しています。

その甲斐あってかそれ以降夏場なども一切のGを見かけていませんでした。

 

それなのになぜ?

不明な侵入経路が不気味で悍ましいです。

 

改めてGの侵入経路や、種類、活動時期を調べました。

 

今回エンカウントしたGはクロのGの成体でした。

30mmくらいでイカツイです。

なんとこやつは7〜10月にかけて活動が盛んになり、産卵をします。

寒さや乾燥にもそこそこ対応できるので、ちょっと寒いくらいじゃなんてことないそうです。

 

また飛行もできるため、2〜3階くらいなら飛んでやってくるし、それ以上の階でも荷物にくっついたり卵がついてたりしてやってきます。

 

しかも少しくらいなら泳げるそうで、排水トラップから侵入することもあるそうです。

 

特に湿ったところがお気に入りなようで、水回りに住み着いたりして排水溝を辿って、、というケースは多そうです。

 

びっくりです。完全にビックリマンチョコです。

隙間だけじゃなくて空中や水中からもくるんですか。

空や海までもあなたのフィールドですか。

空と海と大地と呪われし姫君ですか。

 

 

どこでもドア並にどこからでも侵入できるトリックを披露してくるくらいなら、人間と会話できてほしいです。

どこからきたの〜?勝手に入らないでね〜?とお話しで解決したいですね。

古来から生き延びてきた由緒あるGを、私だって無闇に傷つけたい訳ではありません。

 

 

とりあえず侵入経路が不明なままなので、今まで以上にあり得そうな隙間を探して忌避剤を撒きました。

常時稼働の換気扇にも撒きましたが、ここからは流石に来ないそうです笑

 

あとはパテと網とパイプユニッシュを買ってきます。

 

網は張れないところもあるので、パイプユニッシュで定期的に浄化しようと思います。

 

パテってどこに売ってるんですか笑

というかそもそも今の時期、虫対策コーナーが縮小されており、強そうなアイテムが見つかりません。

 

春〜夏はお客さん皆一緒に虫対策コーナーで一生懸命商品と睨めっこしてたものですが、現在のところ虫対策コーナーで真剣な眼差しをしている者は私しかいません。

害虫駆除アイテムを欲するのは私だけでしょうか?

はい、私だけです笑

それとも何か?私から迸る重圧と緊張感が周囲の人間を遠ざけているのでしょうか?

Gは寄ってきたというのに。

 

発生初日、お目当ての対策グッズは買えず仕舞いです。

今回は扉や窓を開けている僅かな隙を突かれたと信じ、機会を改めて買いに行くかネットで買うかします。

その内なんとかします笑

 

 

侵入してきている場合はこれでいいのですが、住み着いていた場合、あるいは入ってきた奴が卵を産み付けている場合もあるので怖いです。

 

久しぶりに見たので今回の侵入とは思いますが、産みつけている可能性があることが本当に嫌です。

 

大掃除とか、バルサンとか、、色々やらねばなりません。

寒くなってきたからといって安心できないんですね。

 

 

とりあえずそれは一切忘れて、ご飯は美味しかったです。

 

美味しかったです。

 


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