サバの塩焼きの日
・サバの塩焼き
・お米
・味噌汁
・サラダ
・きゅうりと塩昆布の浅漬け
私は分かりました。
サバを焼いた魚を何と呼べば良いのかを。
それはサバの塩焼きでした。
今までこの表現が分からずにサバ焼きだの焼きサバだのサバだのさばだの表現してきました。
紆余曲折を経て、遂に、サバの塩焼きという表現に辿り着いたのです笑
なぜこんな簡単なことに気づかなかったのでしょう笑
理由は恐らく、かつて買っていたサバが、業務スーパーの冷凍塩サバの切り身で、
既に塩味が付いていたため、塩を振ることはなく、塩に対する意識がありませんでした。
感覚としては素焼きだったため、塩焼きという表現が頭をよぎることがなかったのだと思われます。
今はただの冷凍切り身なので、焼く時は意図して塩を塗り込んでいます。
そこで私は漸く、これは塩焼きなのだと気づいたのです。
おめでとうございます(自分に)。
生きていると、どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのか、今までの時間は何だったのかなどと思うことは良くあります。
ありませんか?笑
でも無駄だと思うのは勿体ないです。
きっとそんな時間や経験のおかげで、今の視点や発想に至るのだと思います。
悩む時間も、少しでも前に進んでいるならプラスです。
そう思うことも大事だと思います。
ちなみにこの日は時間がなくて急いで作りました。
このメニューなら本当にすぐ作れます。
お米は炊くだけの放置、サバも切り身なので焼くだけ、あとは切るだけで終わりです。
美味しかったです。
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