カブと鶏肉の豆乳煮の日
・カブと鶏肉の豆乳煮
・カブの葉ペペロンチーノ風
・さつま芋の天ぷら
・野菜と塩昆布の漬物
・サラダ
・お米
秋の終わり頃です。
12/19の夜に投稿した料理の、前日の料理です。
その際いつか言及すると言っていた、カブと鶏肉の豆乳煮はこれです。
いつも通り節約のため冷凍鶏胸肉を使用していますが、煮込んでいるので柔らかくて美味しいです。
鶏もも肉のようなぷりぷりにはなってませんけどね。
作り方は、食べやすいサイズに切ったにんじん、カブを鍋に入れ、浸るくらいの水と少量の塩を入れて柔らかくなるまで火にかけます。野菜を柔らかくするのはレンチンでもいいです。
鍋に食べやすいサイズに切った鶏肉を入れてゆっくり煮込み、鶏肉に火が通ったらカブの葉、少量のコンソメ、少量のバター、豆乳を入れて吹きこぼれないように煮込めば完成です。
豆乳のクリーミーさと野菜の旨味で十分美味しいので、好みの問題ですが味を濃くしない方がいいと思います。
カブの葉ペペロンチーノ風は、暖まる料理を作ろうとした結果、辛すぎになって失敗しました。
唐辛子の分量や入れるタイミングで辛さが変わるので要注意ですね笑
またフライパンで炒めただけではカブの葉に中々火が通らないので先にレンチンした方がいいと思います。
パスタの感覚で作るとその違いにやられてしまいますね笑
さつま芋の天ぷらはノンフライヤーで作ってます。
片栗粉を塗して180℃で10分前後温めればできますが、私の場合は片栗粉を塗した後に少しだけサラダ油をかけています。
ノンオイルでできるのに笑
でもこの方が結局美味しいパターンが多いです。普通に揚げるのと比較したら使う油は全然少量です。
あとさつま芋同士がくっつくので、途中で止めて混ぜた方がいいです。
なので私の場合、10分前後加熱というよりは6分×数セットって感じです。
火の通り具合も確認しながらなので、ノンフライヤーの加熱時間は未だに手探りですね。
美味しかったです。
スポンサーリンク