ハタハタの日
・ハタハタ
・野菜と塩昆布の漬物
・お米
・味噌汁
2日間連続で全く同じメニューだったので2日分です。
これを食べたのは12月頃です。
新鮮で大きいハタハタを頂いたので美味しいうちに食べました。
主に日本海側で獲れる魚です。
漢字では鰰、鱩、雷魚、燭魚と書きます。
いずれも雷や雷光と関係していて、雷が鳴る季節に良く獲れることが由来となっているそうです。
そのため別名カミナリウオとも言います。
かっこいいですね笑
ハタハタを食べるのは初めてでしたが、とても美味しいですね。
まず溢れんばかりのブリコが凄いです。
ブリコというのはハタハタの卵を指します。
表面はネバネバしていて噛むとプチプチします。
醤油をかけて食べてるととても美味しいです。
ハタハタのポイントはなんと言ってもこのブリコですね。
焼く前からパンパンですが、焼くと溢れ出てきます。
身は細めであっさりしていますが結構美味しいです。
身の方が好きな人もいると思います。
私も個人的には身の方が好きですね。
白米、味噌汁、漬物は連続ですね笑
ちなみに1日目のハタハタは盛り付けたときは1匹ずつにしていますが、後からもう1匹ずつ焼いて食べました。翌日は魚焼きグリルに全部載せて一気に焼きました笑
焼いているとヒレが立ち上がってきて焦げてしまうことがあるので、その場合はカットしています。
美味しかったです。
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