・肉じゃが
・ボロネーゼの破片
・焼いたご飯
・豆乳鍋の残り
・野菜と塩昆布の漬物
・サラダ
残り物処理班です。
こういうのも私からすれば食事記録にはなります。
実際作った料理を完璧に食べ切るのは難しいので、作る量の調整やアレンジ料理にしたり適当なタイミングで食べる必要がありますね。
見る側からしたら残り物処理を見てもしょうがないですが笑
焼いたご飯というのは語弊があります。
これは以前お祭りメニューのときに作ったイカ焼きの残り汁にご飯を浸して、追加で醤油などを入れて炒めたものです。
作ったきりずっと冷凍してありました。
イカの肝や身から滲み出た汁が入っているのでとても美味しいです。
イカ飯の中身みたいなものですね。
他にも魚の煮付けの煮汁などもこういう使い方します。
豆乳鍋の残りは本当にそうかは不安です。
舞茸、豚肉、にんじん、緑の何かが見えるのでたぶんそうですが、実際のところは謎に包まれています。
全く関係のない話をしますが、先ほどレンゲを洗うために水をかけていたら水が上に跳ねてびしょびしょになりました。
スプーンやレードルを洗う時にも経験したことがあると思います。
この跳ねる曲面、というか曲線をカテナリー曲線と言います。
数学を勉強していたら一度は聞いたことあると思います。
糸が自然に弛んだときに見られる曲線なので弛みを計算に入れるために使ったり、美しい見た目なので何かのデザインに使ったり、自然に力が安定してできた形なので安定性を求める建築などに応用されてます。
こういう隠れ数学って結構多いです。
何気ない勉強で得られる知識も使う人が使うと物凄く活かされますね。
美味しかったです。
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